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性器ヘルペスの再発に悩んでいるならバルトレックスを使いましょう

2019年12月30日
心配している男性

初めて開発に成功したヘルペス治療薬である、ゾビラックスは第一世代の抗ウイルス薬とも評されます。それまではヘルペスなどに罹患して症状が出現しても、痛みやかゆみ・水疱などの諸症状の自覚症状や他覚症状の緩和によるほかなく、免疫機能の働きでウイルスの活性がなくなるまで回復を待つほかありませんでした。ゾビラックスは水疱などの患部や全身に広がったウイルスの増殖を抑制することが可能になりました。体内から完全にヘルペスウイルスを根絶することは困難ではあっても、患部などのウイルスについては排除することは実現することになった訳です。他方でゾビラックスは特に内服薬について、体内への吸収性の点で、難点を抱えていました。

そこで新たに登場したのが第二世代の抗ウイルス治療薬とも評される、バルトレックスになります。バルトレックスは有効成分にバラシクロビルを配合しているのが特徴です。ゾビラックスは有効成分にアシクロビルを配合していますが、体内への移行がやや低く治療抵抗性ヘルペスに遭遇することがありました。これに対してベルトレックスの有効成分バラシクロビルは消化管で吸収されたのち、アシクロビルに変化するという特性を持っています。体内で吸収されてから、ヘルペス治療薬の成分に変化するので、ゾビラックスに比較すると高い有効率を実現しています。

ところでヘルペスには口唇ヘルペスや性器ヘルペスなどが代表的ですが、バルトレックスはいずれの症状も効能を有するヘルペス治療薬です。1週間程度服用することで、局所の水疱やピリピリした痛みやむず痒い感覚などの症状の消失を期待できます。症状の程度によっては、10日程度までバルトレックスの服用期間を延長することも可能。しかしヘルペスは再発しやすい傾向が顕著なことでも有名です。口唇ヘルペスなどは幼少時に感染したものが、成年以降の年代で症状が出現するのは、厳密に言えば再発に該当します。再発の頻度の高さで言えば性器ヘルペスは、特に顕著で3ヶ月に1回程度の頻度で再発することもめずらしくありません。なかには1年間を通じて10回以上も再発を繰り替える患者さんもいるほどです。

そこで頻繁に性器ヘルペスなどを繰り返す場合には、バルトレックスを再発予防のために継続服用する場合もあります。バルトレックスを再発予防の目的で継続服用する場合には、服用回数は6ヶ月以上の長期間に渡るのが一般的です。継続服用していても再発する場合があるので、再発時には治療目的での服用に準じて、再発予防の倍の服用回数を1週間程度継続します。再発が専制化したときは再発予防の服用回数に戻します。

性器ヘルペスの再発予防の効能を有していますが、副作用が少ないのがメリットです。副作用が少ないおかげで安全に長期間継続服用をすることがかないます。継続服用するのは面倒に感じるかもしれませんが、頻繁に再発を繰り返すようならバルトレックスの継続服用の検討をおすすめします。